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【2024年最新版】韓国で必要なQ-CODE(キューコード)とは?申請・登録方法やしないとどうなるのかを徹底解説

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おにちゃん

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目次

【最新情報】2023年7月15日から韓国旅行でのQ-CODE(キューコード)制度が廃止

※7月15日以降、日本から韓国への入国時には「Q-code(または健康状態質問書)」の提出が不要となります。ただし、新型コロナウイルス感染症以外の感染症(コレラ、黄熱病等)が流行している国、地域からの入国の場合は引き続き「Q-code(または健康状態質問書)」の提出が求められます。

引用:検疫情報事前入力システム(Q-code)の入力(7月15日より日本からの入国の場合不要)

(コロナ禍)日本から韓国に入国する際に求められていた手続きの1つであるQ-CODEが不要になりました。

2023年7月15日以降、日本から韓国に入国する際の手順は、コロナ以前と変わらなくなりました。

■2023年7月15日以降に韓国入国した方の口コミ

スクロールできます
https://twitter.com/suni__fit/status/1680083273962356737
https://twitter.com/gb_lounge19/status/1680902378030247937


韓国のQ-CODE(キューコード)とは?

韓国のQ-CODE(キューコード)とは、国内に感染症を広げないための検疫作業をスムーズに行うためのものです。


韓国でQ-CODEは必要?登録しないとどうなるの?

Q-CODEの登録は必須ではありませんが、必要です。

おにちゃん

Q-CODEに登録しないと、韓国入国の際に「健康状態質問書」を記入して、申請する必要があります。

そこまで面倒な作業ではありませんが、Q-CODEを登録しておけば必要のない作業なので、個人的にはQ-CODEの申請・登録をおすすめしています。


韓国のQ-CODEはいつから申請・登録できるの?

Q-CODEは、韓国旅行出発前の3日前から申請・登録できる仕組みになっています。

日本から韓国に行く飛行機の待ち時間で申請する方も多いのですが、個人的には「2〜3日前の自宅」で申請することをおすすめしています。

初めてQ-CODEを申請する場合だと、バタバタしてしまう可能性があるので、時間に余裕がある前日までに終わらせるようにしましょう。


韓国のQ-CODE(キューコード)の申請・登録方法

韓国のQ-CODE(キューコード)の申請・登録方法は、下記の通りです。

  1. Q-CODE申請に必要なものを準備する
  2. Q-CODEを登録する
  3. 韓国旅行でQ-CODEを利用する

1つずつ解説していきます。


韓国のQ-CODE申請に必要なものを準備する

韓国のQ-CODEを申請する際に、必要なものは下記の通りです。

Q-CODE申請に必要なもの

大前提:出国の3日前以内であること

  1. パスポート情報
  2. フライト情報
  3. メールアドレス
  4. 宿泊先の情報(住所や電話番号)

これらが準備できている方は、Q-CODEの公式HPから申請を進めていきましょう。


韓国のQ-CODEを登録する(日本語対応)

韓国のQ-CODE公式ページへ行く

まず、Q-CODE公式ページへ行き、【スタート】をクリックしましょう。

Q-CODEの利用規約

利用規約画面が表示されるので、画面表示に従い、項目を入力しましょう。

注意点:14歳未満の子供の場合でも、Q-CODEの入力は必要です。

Q-CODEのメールアドレス

こちらではパスポート番号とメールアドレスを入力していきましょう。

Q-CODEの入国及び滞在情報

パスポートに記載されている名前と生年月日を正しく入力しましょう。

Q-CODEのパスポート情報

韓国に滞在する間、滞在する住所を入力してください。
→ここが非常に厄介な項目です。

皆さん、この部分で苦戦して数十分上手くいかないことがあります。

コツ:【滞在するホテル 住所】と検索して、下記のように表示されているサイトを見つけましょう。

また、韓国国内で利用できる電話番号がない場合は、日本の携帯番号を入力しておきましょう。

Q-CODEの健康状態

21日以内に訪問した国を入力する項目なのですが、ない場合は日本を選択しましょう。

2.の質問と、3.の質問に回答して、次へ進みましょう。

Q-CODEの入力情報確認

最後は、これまで入力してきた内容を確認して、【提出する】をクリックしましょう。

豆知識:Q-CODEの入力内容を間違えて、提出した場合は再度同じ手順で、Q-CODEの申請を進めていってください。


韓国旅行でQ-CODEを利用する

Q-CODEがメールに届く

Q-CODEの登録が完了すると、記載したメールアドレス宛にQRコードが発行されます。

韓国に到着後、Q-CODEを確認する場所を通るので、その際にQRコードを読み込みましょう。

注意点:当日の混み具合によって、通過するのに時間がかかる場合がございます。

おにちゃん

体験談:私は1分もかからずに通過することができました。


韓国のQ-CODE(キューコード)に関するよくある質門

最後に、韓国のQ-CODE(キューコード)に関するよくある質門に回答していきます。

  • 韓国のQ-CODEにはアプリはありますか?
  • 韓国のQ-CODE申請は有料ですか?
  • 韓国のQ-CODEに有効期限はありますか?


韓国のQ-CODEにはアプリはありますか?

現状、Q-CODEにはアプリはありません。

Q-CODEはWeb上で申請できるシステムになっているため、申請する際は、Webサイトを経由して申請する必要があります。


韓国のQ-CODE申請は有料ですか?

Q-CODEの申請は無料で対応可能です。

有料なのは「K-ETA」です。1人あたり10,000ウォンの費用が発生します。

追記:2023年7月15日以降:Q-CODEもK-ETAも不要です。


韓国のQ-CODEに有効期限はありますか?

韓国のQ-CODEの有効期限は1回です。

再利用はできないので、次回入国する際は、もう一度申請する必要があります。

K-ETAは2年間の有効期限があります。


まとめ:韓国のQ-CODE(キューコード)とは

ここまでで「【2024年最新版】韓国で必要なQ-CODE(キューコード)とは?申請・登録方法やしないとどうなるのかを徹底解説」の解説は以上です。

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おにちゃん

本記事は以上です。
最後までご覧くださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

韓国大好きな24歳
韓国情報サイト「K-TOP MEDIA」や「韓国エンタメ図鑑」を運営しています。
K-TOP旅行では、韓国旅行の旅に情報を更新していこうと思っています。

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