韓国で人気のインスタント麺「チャパゲティ」
「日本人:チャパゲティ美味しい!!」
「日本人:チャパゲティまずい、、、」
チャパゲティは韓国国内では大人気なのですが、日本国内では意見が真っ二つに分かれる面白い食品です。
そこで今回は、実際にチャパゲティを食べてみて、チャパゲティは美味しいのか、それともまずいのかを検証してみました
この記事が提供する価値
- チャパゲティの味はまずいのか検証してみた
- チャパゲティの作り方
- チャパゲティのアレンジ
「チャパゲティ」に興味がある方は、是非最後までご覧ください。
チャパゲティの作り方
まず近くのコンビニに行って袋麺タイプのチャパゲティを購入してきました。
それがこちら。
※今回私は韓国のコンビニで購入したため、作り方が韓国語表記となっていますが、日本で購入した場合は日本語の説明が書いてあるようです
そして内容はこのようになっています。
麺とかやく(乾燥させた肉と野菜のフレーク)、粉末スープ、そしてオリーブオイルが入っていました。
それでは、袋の裏の説明文通りに作っていきたいと思います。
手順1.「麺とかやくを煮込む」
まずは600mlの水を沸騰させます。そして沸騰したところに麺とかやくを入れて5分間煮込みます。
私はお湯を捨てる作業が面倒だったので少し少なめの水で作りました。
手順2.「お湯を捨てる」
次に、お湯を捨てます。この時に注意しなければならないのが、かやくを捨てないようにすること。
かやくが細かいので、きをつけながらこの工程に取り組んでください。
私はお玉を使ってお湯を捨てました。粉末スープを溶かすように少しだけお湯を残しておいてくださいね!
手順3.「タレとオリーブオイルをかけて完成」
茹で上がった麺とかやくに、粉末スープとオリーブオイルを混ぜれば完成。
あっという間に出来上がりました。
気になるお味は…
私はかなり好きな味でした!あまじょっぱい味で、辛さは全くありません。ただ、少しこってりとした味なので、最後まで食べるには飽きてしまう人はいるかもしれないなと思いました。
チャパゲティの作り方|アレンジ編
チャパゲティのアレンジ方法をいくつか紹介させていただきます。
- キムチと混ぜて食べる
- ごま油を入れて食べる
アレンジ1.「キムチと混ぜて食べる」
これは実際今回私が実践した食べ方なのですが、チャパゲティは全く辛みがなく甘くてこってりとした味です。
そのため、韓国の酸っぱいキムチを入れるとこってり感が少し緩和されて最後まで飽きることなく美味しく食べることができます。
アレンジ2.「ごま油を入れて食べる」
韓国人の友人にお薦めされたアレンジが、付属のオリーブオイルの代わりに胡麻油をかけて食べるという方法。
ごま油の香りがさらに食欲を増進させ食べる手が止まらなくなるほど美味しいみたいです。
ぜひみなさん試してみてくださいね。
チャパゲティはまずいのか検証してみたまとめ
ここまでで「【韓国】チャパゲティの味はまずい?作り方や美味しいアレンジ方法を伝授」の解説は以上です。
- 日本人にとって、チャパゲティは美味しいorまずいのどちらかに割れがち
- 個人的な意見:かなり好きな味でした
- チャパゲティのアレンジ方法は「キムチと混ぜて食べる」「ごま油を入れて食べる」
本記事は以上です。
最後までご覧くださりありがとうございました。