早見表:必要ではなくなったもの
入国 | 観光可能 |
ビジネス可能 | |
ワクチン接種証明書 (韓国入国) | 不要 |
ワクチン接種証明 (日本入国) | 不要 |
PCR検査 (日本出発前) | 不要 |
PCR検査 (日本帰国前) | 不要 |
陰性証明書 | 不要 |
隔離期間 (韓国国内) | なし |
隔離期間 (日本国内) | なし |
K-ETA | 不要 |
韓国旅行の渡航情報〜入国帰国に関する最新ニュースまとめ
2023年7月15日以降、韓国入国の際に提出することが推奨されていたQ-CODE(キューコード)の廃止が決定しました。
これにより、コロナ以前と同じような入国方法に戻りました。
【2023年10月時点で必要・推奨されているもの】
- パスポート
(こちらに関して、本記事では解説していません) - 航空券
検疫情報事前入力システム=キューコード(Q-CODE)の登録
2023年7月15日から不要に- 入国申告書カード、税関申告書 、健康状態質問書の記入・提出
- Visit Japan Web
- 2023年7月15日「韓国入国|Q-CODEが不要に」
- 2023年5月1日「韓国入国|税関申告書の提出不要」
- 2023年4月29日「日本帰国|ワクチン接種証明と陰性証明書不要」
参考:新型コロナウイルス感染症(日本渡航に必要な手続)(4月28日更新) - 2023年4月1日「韓国入国|K-ETAの免除(期間限定)」
参考:大韓民国電子旅行許可制(K-ETA)一時免除対象国・地域通知(23年4月1日付) - 2022年10月1日「韓国入国後|PCR検査不要」
参考:および入国後1日目PCR検査義務中止(10.1~) - 2022年9月3日「韓国入国|陰性証明書の取得・提出不要」
参考:海外入国者入国前検査中断案内(‘22.9.3.~) - 2022年8月「韓国入国|ビザなし入国の開始」
日本から韓国へ入国する際に必要な書類・手続き
まずは、日本から韓国へ入国する際に必要な書類や手続きを紹介していきます。
必要な書類や手続き
Q-CODE(検疫情報事前入力システム)の登録
2023年7月15日から不要に- 入国カード、税関申告書、健康状態質問書
【推奨→不要】Q-CODE(検疫情報事前入力システム)の登録
Q-CODEとは、検疫情報事前入力システムを意味しており、韓国入国に際して、検疫手続きをスムーズに行うための手続きになります。
申請方法はとても簡単なので、「旅行前に準備を終わらせたい方」は下記の記事を参考にして、Q-CODEの申請を終わらせましょう。
Q-CODE登録しないとどうなる?
Q-CODEを登録していない場合、機内で配布される「健康状態質問書」を記入する必要があります。
こちらは手間になる部分なので、無駄な時間を費やしたくない場合は、出発前に「Q-CODE」を登録するようにしましょう。
【必要】入国申告書カード、税関申告書、健康状態質問書
必要書類 | 内容 |
---|---|
入国申告書カード | 指名や滞在先、目的などを記入して、韓国到着後に提出する書類 多くの場合、機内で配られます |
税関申告書 | 日本から韓国へ旅行目的で入国する際は、基本的に提出不要です |
不要 | 登録していない場合は、健康状態を記載する必要があります。 |
【不要】K-ETA(電子渡航認証)
2023年4月1日〜2024年12月1日まで、K-ETA(電子渡航認証)の取得が不要になりました。
これまでは、取得が必要であった書類なのですが、今回の発表で取得不要ということになります。
そもそもK-ETA(電子渡航認証)とは
K-ETA(電子渡航認証)とは、外国人の方がビザなしで入国する際に、個人情報や旅行に関連する情報を入力し、その情報を元に旅行の許可を判断する制度のことです。
以前まで、ホームページやモバイルアプリを使用して、K-ETAを取得する必要がありましたが、2023年4月1日〜2024年12月1日まで取得不要になりました。
韓国から日本へ帰国する際に必要な書類・手続き
韓国から日本へ帰国する際に、必要な書類や手続きは「Visit Japan Web」になります。
【推奨】Visit Japan Web
Visit Japanとは、海外(韓国)から日本へ入国する者が、入国時に必要な情報をWeb上で手続きできるサービスです。
韓国国内にいる時、登録しておくと、帰国後スムーズに進むことができます。
韓国旅行中のスマホ利用はどうすればいいの?
何の設定もせずに、韓国旅行に行ってしまうと日本のスマホを利用することはできません。(例外:ahamo)
そのため、多くの方は「レンタルWiFi」「SIMカード(eSIM含む)」といった手段を利用して、韓国旅行でスマホを使えるようにします。
レンタルWiFi
レンタルWiFiの特徴
- 設定が簡単
- 複数人・複数デバイスで共有できる
- コスパが良い
(シェアする人数が増えれば増えるほど、1人あたりの費用が格安に)
ちなみに、レンタルWiFiで1番人気のあるサービスは「グローバルWiFi」です。
レンタルWiFiについて詳しく知りたい方は「【2024年最新版】韓国旅行におすすめのWiFiレンタルサービス5選を徹底比較」を参考にしてみてください。
SIMカード(eSIM含む)
SIMカード(eSIM含む)の特徴
- 1人でしか利用できない
- 1人で利用する場合は、レンタルWiFiよりもお得
韓国旅行に1人で行く場合は「SIMカード」や「eSIM」がおすすめです。
スマホ利用に関しては、下記の記事で詳しく解説しているので、韓国旅行中のスマホ利用に不安がある方はぜひ参考にしてみてください。
まとめ
ここまでで「【2024年3月最新版】韓国旅行の渡航情報|入国必要書類・ビザ申請・K-ETA・PCR検査(陰性証明書)などの手続き」の解説は以上です。
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私のように、ステータスがVIPになるとさらにお得になるので、これからご旅行を趣味にされたい方におすすめです。
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韓国でスマホ使うなら
「グローバルWiFi」
韓国旅行でスマホを使えるようにするには「レンタルWiFi」が必要です。
中でも、グローバルWiFiは、日本人が最も利用する実績のある会社なので、韓国旅行にこれから行かれる方におすすめです。
私が確認した時には、お得な割引キャンペーンを実施していたので、興味がある方はぜひご確認ください。
本記事は以上です。
最後までご覧くださりありがとうございました。